育休から仕事復帰へ…ベストなタイミングとは?

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育休から仕事復帰へ…ベストなタイミングとは?

子育て中のママにとって仕事復帰のタイミングは
重大な悩み事のひとつです。
一般的にどのくらいの期間に先輩ママ達が
仕事復帰を果たしたのか、リサーチしてみました。
いつ復帰しようか悩んでいるママさんも
ひとつの案として参考にしてみてくださいね。

①6ヶ月未満・1年から復帰

①6ヶ月未満・1年から復帰
育休がとれる会社もあれば、取りにくい会社もありますが
6ヶ月未満でお仕事復帰している人も多く
経済的、家族内と各々の理由で1ヶ月や3ヶ月から
保育園に預けて仕事復帰する人もいますよ。
日中は仕事、家に帰れば育児…と両立はハードです。

また、育休が終わる1年後に復帰するママも多いです。
おっぱいやミルクを飲んで、眠っていることがほとんどの新生児。
それから首が座りハイハイができるようになり…
早い子だと10ヶ月たつと、歩けるようになります。
子供の成長が一番目覚ましい時期ですね。
夜泣きや卒乳などもあり、ママにとって非常に大変な時期なので、
仕事との両立はこちらもハードです。

②3歳から復帰

②3歳から復帰
子供の成長をしっかり見守りたいママも多く、
3歳から仕事復帰をする人も多いです。
子供を保育園や幼稚園に送って職場へ行く人もいますね!
この頃の子供は自ら遊びや日常の簡単な習慣を積極的に行ったり、
意思表現の一つとして反抗も始まりますので
家族の中だけでいるよりも子供を社会勉強させる意味で
保育園や幼稚園に通わせることは
協調性を学ばせる上でもとても大切なことです。

③小学生になったら復帰

③小学生になったら復帰
小学生に入学するタイミングで仕事復帰の方もいらっしゃいます。
塾や習い事など、子供にお金がかかる時期なので
正社員として新しい仕事にチャレンジするママも見受けられます。
子供の体が目覚ましく成長する時期なので、その分体力もつき
病気などしにくくなる時期ですから比較的、
仕事にも注力しやすいです。
とは言え引き続き子育ては大変ですが、
両立しやすい環境に整いつつあります。

番外編~家族時間を優先できるお仕事の選択~

番外編~家族時間を優先できるお仕事の選択~
在宅やテレワークであれば、復帰はどのタイミングでも
チャレンジしやすいメリットがあります。
子供が6ヶ月未満であればお昼寝のタイミングで出来る
単発・スポットの事務・入力業務や内職業務など。
保育園、幼稚園のお子さんであれば短時間でも稼ぎやすい
テレアポやインサイドセールスもお勧めです!
自宅で仕事ができるので、子育て世代のママにおすすめ♪
子供と向き合いながら家事も仕事も両立しやすい所が
在宅の最大のメリットと言えます。
電車のラッシュ時間やランチでの外食代、
華美な洋服代がかからないことも
家計的には嬉しいですね。

最後に仕事復帰のタイミングは、
夫婦でしっかりと話し合いましょう。
ママが仕事復帰するということは、
家族というチームにとって重大な出来事!
家事と育児についてパパと協力してどこまで分散できるか
話し合うことも重要です。
子育ては夫婦二人のビッグイベント!
子育てすることで親も成長していきます。
子供と触れ合える時間は限られています。
小学生や中学生になると自然と子供は親から離れて
お友達との交流がメインとなります。
少し寂しいですが、親が子供に構ってもらえる時間にも限りがあります。
そう思うと仕事時間と家族時間のバランスを
うまく調整できるお仕事先の選択や
在宅ワークをうまく活用して
我が子との愛おしい時間を出来るだけ沢山過ごしたいですね!